脳科学が証明する「ピアノ」と「生きる力」の関係

このクラスでは、単なるピアノの技術習得に留まりません。脳科学者・澤口俊之先生が提唱する**HQ(人間性知能)」**、つまり「人間としての知性・精神性・社会性を含めた生きる力」の育成を核としています。

 

澤口先生の研究では、ピアノのレッスンがHQを最も高く伸ばすことが証明されています。ピアノを弾くことで、脳の前頭前野が活性化し、記憶力、集中力、共感性、論理性を育むことが科学的に実証されています。

Picony「人財育成クラス」独自の育成アプローチ

「人財育成クラス」では、科学的根拠に基づき、お子様の**「人間力」**を育む独自カリキュラムを実践します。

  • PDCA型指導と「諦めない力」の育成: コンクールや発表会への挑戦を通じて、PDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルを身につけ、自ら考え工夫する力を養います。失敗を「人生の先生」と捉え、思考力、忍耐力、実践力を育みます。
  • 「人としての型」を整える礼儀作法: レッスンを通じて、挨拶、傾聴、時間厳守など、社会で信頼されるための基本的な「人としての型」を自然と身につけます。
  • 自己肯定感と継続力の強化: 小さな成功を積み重ねることで、「自分は継続できる」「頑張っている」という自信と自己肯定感を育みます。
  • 自主性と問題解決能力の涵養: お子様自身が「自分で考える時間」を大切にし、社会で求められる問題解決能力の土台を築きます。
  • 実践的なプレゼンテーション: 企業の役員クラスの方々を招き、子どもたちが学びを発表するプレゼンテーションの機会を設けます。自分の考えをまとめ、発表するスキルは、将来のリーダーに必須の力です。

将来的には、難関中学や大学への進学、専門性の高い技術者、上場企業のリーダーとなる人材を育成し、20年後の日本のリーダーを育てることを目的としています。

巣立った生徒たちの輝かしい未来

Picony音楽教室を巣立った生徒たちは、単にピアノが弾けるだけでなく、ここで培った**「生きる力」**を胸に、医師、上場企業のリーダー、研究職、音楽家など、多岐にわたる分野で活躍しています。有名小学校や難関中学への合格者も多数輩出しています。

保護者の方々からは、「愛のある指導で大きく成長できた」「ピアノ以外の事でも頑張る力がついた」「計画性や継続する力がついた」といった、お子様の「心の成長」に対する感動の声を多数いただいています。詳しくはこちらから